お金の使い方

金庫 役に立つ?話
Steve BuissinneによるPixabayからの画像Steve BuissinneによるPixabayからの画像

 お金を1日にどれくらい使いますか?

 また、今、財布の中にいくらあるかわかりますか?

 財布にお金があると、入っているだけ使ってしまう人いませんか?

 読書が好きなので、いろいろ本を読んで、自分にあったお金の使い方を今ではしています。

1 一か月に自由に使えるお金を1回で金融機関(銀の財布)から引き出す。

2 財布(革の財布)に入れておくお金を1万円札数枚と千円札3枚とする。 

 (1万円札は一番手前に入れましょう。)

  残りは封筒に入れて、金庫(金の財布)の中に入れましょう。

  できれば、新札にしておくと、使うときに中渚するし、もらうほうも喜ぶ。

  ただし、大量に両替すると手数料を取られるとこがあるので注意が必要です。

3 お金を使うときに、これは、投資、消費、浪費のどれになるか考える。

 (別のブログにあったものを移動したものです)

  投資:将来的にリターンするような使い方 例)セミナー料金など

  消費:生きていくために必要なもの、サービスのための使い方 例)食費、交通費など

  浪費:レジャーやぜいたく品の購入など 例)ギャンブルなど

  ただ、状況によっては、同じ使い方でも投資になったり、浪費になったりします。

  外食は消費となりますが、食事しながら情報収集するなどすれば投資になります。

4 お金を払うときには、感謝の気持ちをもって丁寧に相手に渡します。

5 レシートは必ずもらう。もらえないときは、使った日付、金額、対象などをメモしておく。

6 一日が終わったら、A4の紙にレシートを貼り、投資、消費、浪費にそれぞれいくら使ったかを集計する。

7 一か月続け、一か月で投資、消費、浪費それぞれいくら使ったを振り返る。

  投資を増やし、浪費を減らそう。

8 クレジットカードを使うときには、使った分、そのあとの支払いのために同額のお金をプールする。

以上となります。

 ちなみに、途中でてきた革の財布、銀の財布、金の財布とは、習慣の専門家である 佐藤伝氏の教えからで、3つの財布を持ちましょうという話からです。金庫といっても、安いもので十分です。アマゾンで数千円から購入可能です。 

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